ESPACEスタッフ日々のブログです~

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2012-10-30 11:18

滝 巡り 第2弾!!☆☆&クジラの博物館



  今回も、滝です。でもタダの滝ではございませんよ♪( ̄▽+ ̄*)

  
  聖地を結ぶ祈りの道、熊野古道も歩いてきましたよ☆

  
  と、お伝えしたらお分かりかと思いますが、『那智の滝』O(≧▽≦)O

  
  前々から行きたかった、世界遺産のパワースポット☆ ☆ ☆


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  A.M6:00出発=3=3=3


    

  七里御浜の海岸沿い・・・朝日が反射してめっちゃキレイです::・'゚☆。.::・'゚★。.::



  

  JR那智駅からスタートする曼荼羅コースは4時間半もかかるので・・・(゚_゚i)タラー・・・

  主要な見どころを押さえた、大門坂駐車場~那智の滝コースに変更しました。



 

 大門坂を登り、振ヶ瀬橋を渡ると、道の両側にそびえたつ巨大な(ノ*゚▽゚)ノ夫婦杉が
 
  現れます。(樹齢800年)


    
 
  苔むした石畳の階段を登っていきます┌┤´д`├┘


  ここを登ると那智山バス停近くの駐車場にいったん出ます=3=3=3 


 

 ひたすら石段の参道を歩いてて、ふと振り返るとキレイな景色が☆彡・・・


     

  熊野那智大社(那智大滝を神様とする自然崇拝から起こった社)に到着。


  

  那智大滝の133Mにちなみ、全長133CMもある日本一のジャンボみくじ。

最近集め始めた御朱印も押してもらいました。


 

 立派な樟です。

  和歌山県指定文化財の那智の樟(くす)です。

  この樟は、熊野三山の造営の勅使としてやってきた

平重盛の御手植えの樟だと伝えられており、

  樹齢約800年で、樹高約27m、幹周り約8・5m、枝張りは南北25mもあります。

  この老樟には、樟の精が宿っていると信じられ、樟霊社として崇められてきました。

  根幹部の空洞部は、胎内くぐりができます。



  

  那智山青岸渡寺。西国三十三所第一番札所がここだというのを
 
  初めて知りました。
  
  今から約1600年前の4世紀に、インドの僧 裸形上人によって開基された名刹です。

  
        


 

  滝が見えてきました。三重塔と滝との調和が美しいです☆


  

  ちゃんと登ってきましたよ~。


    

  そして、また木々の中を歩いていきます・・・


    
  
  熊野那智大社別客 飛瀧権現 那智大滝への入口。

  大滝は、もうすぐそこっっ!!



見えてきた、見えてきた♪


  
  
  じゃーーーーーーんっっ!!!
  
  言葉では言い表せないほどの、感動ですポワァン:.*.・。(*´-ω)(ω-`*)。・:*:・ポワァン

  この写真で感じてくださいm(_ _"m)


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  さて、里に下りてお昼ごはんを食べようと、ねぼけ堂さんへ。


  


  生まぐろ水揚げ高日本一の和歌山県那智勝浦港の

  新鮮なまぐろ丼をいっただきまーすO(≧▽≦)O


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  そして時刻は14時半・・・帰るにはまだ早いなぁと思った松田の目に入ったのが、

  太地町立『くじらの博物館』☆ ☆ ☆ここから10km位・・・行けるな(o ̄ー ̄o)ニヤリ


  

  シロナガスクジラの骨格標本のでかさにビックリ!!



   

  本日ラストのイルカショーを滑りこみセーフで見学 


    

  見事なジャンプッッ!!


      

  クジラは海で飼育されていて、間近で見れて感激でしたd=(´▽`)=b


  

   


  

  こちらも見事にジャンプッッ!!クジラ達もちゃんとショーをする事に驚き(←失礼な)
  

  
  この他に、2006年10月に太地沖で発見された、

世界で唯一の「腹びれ」のあるバンドウイルカも

  展示されていましたが、撮影NGだったので残念ながら写真はありません。

  ここにいたイルカが、スゴく人懐っこいので行った際には、是非♪


  太地町立くじらの博物館については ↓ ↓ ↓

  
http://www.kujirakan.jp/index.html 


 
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  行きは朝日で眩しかった七里御浜に、ポッカリ満月が浮かぶ姿を横目に

  家路に着きました(´ ▽`).。o♪♪